吉川元

吉川元君による発言要約一覧

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2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.16会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉川元君は、地方交付税の法定率分が増額されることについて質問を行った。
  • 交付税法の規定により、普通交付税の超過額が翌年度に繰り越されている状況を指摘し、過去35年間の約半数で繰越しが行われたことを述べた。
  • このような繰越しが特例ではなく恒例化している現状について、大臣の認識を求めた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.18会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉川元君は、恒常的な財源不足に対処するために交付税法に基づいて法定率の引き上げが必要だと指摘した。
  • 物価高の影響が自治体の行政や学校給食に及んでおり、十分な対策が講じられていないと述べた。
  • 経済対策として予定されている支援金が物価高への対応として十分かどうかを問うた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.20会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉川君は、来年度の地方交付税概算要求において、物価高に配慮し実質同水準ルールを確保する必要があると指摘した。
  • さらに、地方公務員の給与改定に関する副大臣通知の解釈について、国の給与法改正を待たずに地方が予算措置を進めることができるか確認した。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.24会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉川(元)君は、均衡の原則に基づく自治体の人事委員会の役割を強調し、国の給与法の成立に依存する必要はないと述べた。
  • 国と自治体は対等な関係にあるべきで、国の動きに振り回される現状は問題だと指摘した。
  • 将来的な人事院勧告に基づく給与法改正の進行についても、同様の整理が続くことを確認したいと述べた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.26会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉川(元)君は、地方公務員の給与改定が国家公務員の給与法改正に影響されている現状について懸念を表明した。
  • また、人事院勧告に基づく閣議決定のタイミングが遅く、これが地方公務員の対応に支障をきたしていることを指摘した。
  • 吉川(元)君は、国の責務として勧告を迅速に実施する必要があるとの意見を述べ、今後の閣議決定の考え方について質問した。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.28会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉川(元)君は人勧制度を代償措置とし、労使の自主性に基づいて給与を決定すべきだと主張した。
  • 公務員の賃上げについて、政府の事情を理由に予算措置を待つのは言い訳に過ぎず、迅速な決定を求めた。
  • 取扱いの閣議決定について、副大臣に直ちに通知が出されることを確認したいと述べた。