家護谷昌徳

    2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 5

    ※ 会議の議長だった場合の発言を除く

    家護谷昌徳君による発言要約一覧

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    2024-12-12

    第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第3号 発言No.15会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 自衛隊は、令和9年度までにサイバー攻撃への対策として指揮統制能力と装備品の保護体制を確立する計画です。
    • サイバー専門部隊を約4000人に増強し、さらにサイバーセキュリティのために約2万人の体制を構築します。
    • サイバー専門部隊の規模に関して外国との比較は難しいが、防衛省は能力強化に努める方針です。

    2024-12-12

    第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第3号 発言No.17会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 防衛省は、サイバー防衛能力を強化するため、専門部隊を890人から4000人に拡充する計画を進めている。
    • 令和5年度末には航空自衛隊にサイバー運用隊が新編され、教育を受けた通信員を約1330人確保した。
    • 令和9年度末までにさらに1600人を確保するため、教育課程や外部人材を活用する方針。

    2024-12-12

    第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第3号 発言No.19会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 家護谷政府参考人は、部外の教育機関での教育がサイバー人材の育成に重要であると認識。
    • 幹部自衛官だけでなく、准曹士を含むサイバー要員の実践的な経験を深める機会の確保が重要と述べた。
    • サイバー要員の留学機会を階級に関わらず拡充する意向を示した。

    2024-12-12

    第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第3号 発言No.21会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 防衛省サイバーコンテストは、外部のサイバー人材に自衛隊での勤務を促すことが目的である。
    • 令和3年のコンテストには約230名が参加し、令和6年2月には約310名に増加した。
    • これまでに5名が採用され、自衛隊サイバー防衛隊などで活躍している。

    2024-12-12

    第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第3号 発言No.25会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 防衛省は、サイバー要員の教育においてセキュリティー企業への研修や情報収集を継続的に行っている。
    • サイバー関連の大学や専門学校に職員を派遣し、若者への説明会を実施している。
    • 教育機関の把握や優れた教育提供先の情報収集に努めている。