山本太郎

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 347

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

山本太郎君による発言要約一覧

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2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.144会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎氏は、原発事故後の避難計画について、対象エリアが30キロ圏に拡大し、自治体が国の支援を受けて計画を策定する流れを説明。
  • 避難対象人数や移動手段、物資輸送など多くの論点があることを指摘し、大臣に移動手段の重要性を確認した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.146会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎氏は、内閣府が原発避難計画策定を支援するための地域原子力防災協議会を設置していることを述べた。
  • また、過去の大臣も地域の状況に応じた避難計画の策定が必要と認めている。
  • 最後に、大臣の考え方の継承を明確に確認したいと求めた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.148会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎議員は避難車両の確保について確認し、大臣がその重要性を認めたことに感謝した。
  • 発言は議事録に残っており、委員長の指名ではなく自発的に答えたことを示唆している。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.150会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎氏は避難車両の確保の重要性を強調した。
  • 地域の実情を考慮せずに不備のある避難計画を進めるべきではないと指摘。
  • 計画には住民の命が関わるため、重大な確認が必要であると訴えた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.160会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎氏は、政府が自治体の避難計画を適切にチェックしているか疑問を呈し、実効性ある計画作成の重要性を強調した。
  • 2013年の会議で、政府は緩い基準を示し、自治体が地域に応じた詳細な計画を立てることが難しい状況を指摘した。
  • バスの確保についての発言があり、避難計画に不可欠な部分が軽視されていると批判した。
  • 避難指針に基づく被曝管理が自治体に丸投げされていることの問題点を浮き彫りにした。
  • 具体的な対策や民間事業者の協力に関して不明確な点が多いまま計画が了承されていることに異議を唱えた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.162会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎議員は、政府の計画決定プロセスが不透明であり、以前からの了承があったことを指摘している。
  • 原発事故時のバス運転手の被曝基準が民間人の1ミリシーベルトから、原発作業員と同じ基準に変更されたことに対し、疑問を呈している。
  • 規制庁に対して、被曝管理に関する法的義務の有無を問いかけている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.164会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎議員は、行政が放射線基準を決定する際には必ず放射線審議会への諮問が必要であると指摘。
  • 放射線業務従事者としてバス運転手に同等の基準を適用する改定について、審議会に諮問したかどうかを質問。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.168会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎氏は、被曝管理の契約や協定が事業者の裁量であり、責任は会社と自治体にあると指摘。
  • 一ミリシーベルトを超える管理指標を設けた協定の例があるかと問いかけた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.170会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎氏は、避難計画が不十分なまま原発の再稼働が進むことについて批判している。
  • 非公開の会議が計画策定プロセスを不透明にしており、重要な問題が見えづらいと指摘。
  • ジャーナリストの努力によって一部情報が公開されているが、議事録や詳細は依然として秘匿されている。
  • 内閣府は会議名を変更して情報公開の逃げ道を作り出していると非難。
  • 過去の非公開会議の資料を全て公表するよう求めている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.172会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山本太郎氏は、原発再稼働に賛成する政党に対して、密室での会議や隠蔽体質が不信感を生むと訴えた。
  • そのため、委員会の理事会で賛成を求め、風通しの良い政策運営を促すようお願いした。
  • 大臣に対して、過去の非公開会議の議事録や資料の公表の必要性について意見を求めた。