平岩征樹

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 10

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

平岩征樹君による発言要約一覧

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2024-12-19

第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第4号 発言No.114会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 平岩委員は大阪八区選出の国民民主党の議員であり、自衛隊との関わりを持ちつつ国防について質問を行うことに感謝した。
  • 韓国での戒厳令の事例を挙げ、日本でも国際人道法や憲法に反する命令に対する自衛隊の対応について懸念を示した。
  • 自衛隊における抗命権の認識や存在について、政府の見解を求める質問を展開した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第4号 発言No.116会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 平岩委員は、ドイツ連邦軍の抗命権について触れ、兵士は人間の尊厳を侵す命令には従わなくてよいと説明。
  • 自衛隊法第57条の下で、自衛隊員は原則として上官の命令に従うが、重大かつ明白な瑕疵がある場合は無効とされる。
  • 抗命権は存在しないが、命令が無効な場合には従わない選択肢があることを確認したい意向。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第4号 発言No.120会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 平岩委員は、抗命権の問題が自衛隊の民主的統制において重要であると述べた。
  • 上官の判断による抗命権の行使には、日常的な教育が必要だと指摘。
  • 自衛隊で適切な判断を行える教育が行われているか確認を求めた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第4号 発言No.124会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 自衛官の現場では、業務に私物を使用することが多いとの報告があり、作業服や装備品の不足が問題視されている。
  • 現在の支給品では対応しきれず、自分で追加購入する隊員も多い。
  • 自衛隊の現状を憂慮し、防衛省の調査の有無を問う。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第4号 発言No.126会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 平岩委員は、年々改善が見られることに感謝しつつ、まだ十分でないと指摘。
  • 各部隊ごとの装備品の必要性を考慮し、自由度を持たせた購入予算の検討を求めている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第4号 発言No.128会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 平岩委員は、自衛官に対して必要なものを全て支給し、品質の良いものを整える必要があると述べた。
  • 続いて、自衛官の給与について人事院勧告に基づく改定の趣旨を確認したいと質問した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 衆議院 安全保障委員会 第4号 発言No.130会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 自衛官は定年が早く、任務の特性から生涯年収が不利になるため、募集が難しい状況が続く。
  • 厳しい安全保障環境においては、この問題が解消されるのは難しいと考えている。
  • 退職後の処遇改善について、現在の施策や今後の計画についての回答を求めている。