松尾浩則

    2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 16

    ※ 会議の議長だった場合の発言を除く

    松尾浩則君による発言要約一覧

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    2024-12-18

    第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.36会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 我が国の食料安全保障のため、自給可能な米の消費拡大が重要であると認識されている。
    • 米飯学校給食の推進や日本型食生活の実践促進を通じて消費者の理解を深める努力が行われている。
    • パック御飯や米粉製品の生産が増加しており、今後も米の消費拡大に向けた取組を進める意向が示されている。

    2024-12-18

    第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.125会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 松尾政府参考人は、化学肥料から国内資源を活用した肥料への転換が重要であると認識している。
    • この転換には、安全性への懸念や肥料成分のばらつき、散布の手間、関係者間の連携不足が課題として指摘されている。
    • 農林水産省は、安全基準の周知や規格の創設、散布しやすい形状の肥料の整備などを進めるとともに、関係省庁と連携して取り組む意向を示している。

    2024-12-18

    第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.137会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 近年の夏の極端な高温により、リンゴの高温障害が発生し出荷量が減少している。
    • 高温に対応するために、新品種の育成や遮光ネットの設置、小まめな水やりなどの技術的対策を進めている。
    • また、気象予報を利用した日焼けや着色不良のリスク予測システムの研究も行っている。

    2024-12-18

    第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.215会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 令和6年産米の取引価格は昨年より57%高く、60キロで23,820円となっている。
    • 生産費や新米の集荷競争が影響しており、需給バランスを見ながら市場に反映される。
    • 今年の供給量は十分で、南海トラフ地震による急激な需要増に対応するため、情報発信を強化していく方針。

    2024-12-18

    第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.217会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 飼料用米の供給を安定化させるため、多収品種を中心に進めている。
    • 次年度作付に向け、農地の生産計画書の変更期限を6月末から8月20日まで延長する。
    • 農林水産省は予算を確保し、産地の取り組みを支援するとしている。

    2024-12-18

    第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.219会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 松尾政府参考人は、学校給食や子ども食堂に対する無償配布を進めており、申請窓口の拡大など運用改善も行っていると述べた。
    • 米飯給食の仕組み変更は難しいが、価格高騰対策として経済対策が進められている。
    • 地方公共団体への支援を強化し、地域の実情に応じた必要な措置を講じる考えを示した。

    2024-12-18

    第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.227会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 松尾政府参考人は、農業生産性向上にスマート農業技術の活用が不可欠であると述べた。
    • スマート農業技術を使いこなす人材の育成が急務であり、農業大学校のカリキュラム充実や農業機械の導入促進を進めている。
    • 食料・農業・農村基本計画の改定に向け、総合的な検討を続けていく方針を示した。

    2024-12-18

    第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.238会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 8月に南海トラフ地震の臨時情報が発表され、前年の1.5倍の米がスーパーで購入されたことで品薄が発生した。
    • 9月から新米の供給が始まり、集荷競争により新米の価格が前年の1.5倍に上昇した。
    • 農家への概算金も前年比で4割から5割上昇し、価格上昇分は農家に還元されていると認識されている。