柴田勝之

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 8

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

柴田勝之君による発言要約一覧

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2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 法務委員会 第3号 発言No.45会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 柴田君は、立憲民主党・無所属の議員で、弁護士として裁判官と検察官の給与や待遇に関心を持っている。
  • 法改正による裁判官、検察官の給与増額と裁判官の欠員状況について言及。
  • 現役裁判官の話として、若手裁判官の退官が増加していることについて、事実かどうかを質問した。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 法務委員会 第3号 発言No.47会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 柴田君は、司法修習を終えた裁判官の人数が減少していることを指摘した。
  • 新任判事補の採用減少の要因として、大規模事務所との競合や収入面の違いがあると述べた。
  • 最高裁の認識を求めている。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 法務委員会 第3号 発言No.49会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 柴田君は、裁判官と検察官の給与が弁護士と比較して低い問題について改善が必要と指摘した。
  • 初任給調整手当が平成元年以降増額されていないことが、若手人材の確保に影響していると述べた。
  • 裁判官は最高裁、検察官は法務大臣に手当増額の検討を求めた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 法務委員会 第3号 発言No.52会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 柴田君は、司法試験の合格者数が運転免許試験とは異なり、上位の受験者を選抜するものであると説明した。
  • 合格者数が増加したことから、合格ラインが下がった可能性があると指摘し、法曹資格者の需要が合格者数に影響することを述べた。
  • 最後に、法務大臣に現在の合格者数と法曹資格者の需要についての見解を求めた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 法務委員会 第3号 発言No.54会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 柴田君は法曹資格者の減少について指摘し、特に新たな業務分野における不足があると述べた。
  • 具体的に司法修習終了者の減少、法テラスの応募減少、地方弁護士会の新規登録者減少、企業内弁護士の募集不足を挙げた。
  • 法務大臣に対して、これらの状況を認識し、法曹資格者の増加に向けた対応を求めた。