山下芳生

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 156

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

山下芳生君による発言要約一覧

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2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.127会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山下芳生氏は、気候変動対策として2035年までに温室効果ガスの排出量を75〜80%削減する目標を提案した。
  • 政府は2013年比で60%削減を示しているが、目標が低すぎるとの懸念を表明。
  • 環境大臣に対し、より高い目標の必要性を訴えた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.129会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山下芳生議員は、気温上昇を1.5度に抑えるために、世界的に2035年までにCO2排出量を60%削減する必要があると指摘し、日本の目標が53%に留まることを問題視。
  • 特に、日本がG7国の中で石炭火力発電の廃止計画を持たないことが、気候危機への貢献を妨げていると述べた。
  • 日本の排出削減経路がIPCの提案する理想的な経路と乖離していることを示し、急速な脱炭素化の必要性を強調した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.131会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山下芳生君は、日本はより野心的な温室効果ガス削減目標を設定する必要があると主張し、経済界の懸念も合わせて指摘。
  • 政府の審議会で、多様な意見が反映されているか疑問視されており、環境省による意見の黙殺が問題視されている。
  • 浅尾大臣に対し、結論ありきの審議会の運営について見解を問う。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.135会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山下芳生君は、若い世代が無視されたことに怒っており、温暖化対策に関与する機会がないことを批判しています。
  • 彼は、温室効果ガスを2035年までに60%削減する政府案が不十分であり、若者の意見を反映した議論を求めています。
  • 若い世代が気候危機に対する意見を聞いてほしいと訴えているため、政府はこれにどう応えるべきかを問いました。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.139会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山下芳生君は、経団連の提言に強い懸念を示し、石炭火力発電の維持や未来技術への依存が危険であると指摘した。
  • 若者たちが気候変動の危機を真剣に捉えており、政治は科学や若者の声に耳を傾けるべきだと訴えた。
  • また、PFAS汚染についても、食品安全委員会の緩い基準に疑問を呈し、科学的根拠についての説明を求めた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.141会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山下芳生議員は、食品安全委員会が国際的に高く評価された研究成果を無視していると指摘。
  • 特に、国際がん研究機関が発がん性を認定したPFOAの研究や、米国EPAの厳しい水質基準が評価に反映されていないことを批判。
  • 国内の重要な研究やエコチル調査の結果も考慮されておらず、基準が不十分であると懸念。
  • 環境大臣に対し、国民の健康を守る責任があることを強調し、さらに厳しい基準への見直しを求めた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 環境委員会 第2号 発言No.143会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山下芳生君は、最新の科学的成果が取り入れられず、低い目標や緩い基準が日本で採用されていると指摘。
  • 気候危機やPFAS問題に対し、国民の命を守る姿勢と特定企業の利益を守る姿勢の対立を問題提起。
  • 政治が科学にどのように向き合うかが問われていると締めくくった。