岡田克也

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 75

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

岡田克也君による発言要約一覧

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2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.4会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田克也委員は、ノーベル平和賞授賞式における田中熙巳代表の演説を称賛。
  • 核兵器に関する国際的な規範形成が授賞理由であると説明。
  • 総理に核禁条約のオブザーバー参加を早急に検討してほしいと要請。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.6会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田委員は外務当局に対し、オブザーバー参加国の意見を早急に把握し、3月までに結論を出すよう求めた。
  • 北方領土問題に関して総理の立場を確認し、平和条約交渉の一貫性について言及した。
  • 1993年の東京宣言が北方領土交渉の重要な基盤であるとの認識を確認したいと述べた。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.8会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田委員は、戦後の北方領土交渉の歴史を振り返り、特に日ソ共同宣言と東京宣言の重要性を指摘した。
  • ソ連からロシアに変わった時期に四島の帰属問題が確認されたことを、日本外交の勝利と評価。
  • 東京宣言が今も重要な交渉基礎であることを確認してほしいと求めた。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.10会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田委員は、東京宣言が交渉の基礎であることを認めつつ、シンガポール合意が東京宣言を排除していると指摘した。
  • シンガポール合意を交渉の基礎にすべきか、総理に問いかけた。
  • 総理が過去形で述べたことで、シンガポール合意を基礎にしないことを好ましいと考えている。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.12会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田委員は、岸田総理の発言が年々変わっていることに注意を促す。
  • 令和3年にはシンガポール合意が明言されていたが、令和4年以降は言及が減少している。
  • 総理の最近の言及は重要であり、再考すべきだと提言した。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.16会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田委員は、安倍総理がシンガポール合意に基づき二島交渉を進めていることを議会で明言しなかったと指摘。
  • しかし、安倍総理の著書では明確に二島返還交渉の開始について言及されている。
  • 岡田委員はこの矛盾に対して、安倍総理の考えを問いたいと表明した。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.18会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田委員は、日本を代表するジャーナリストによる安倍氏の発言を基にした本の信憑性を疑う発言に反発。
  • メディアへの侮辱と捉え、安倍氏の回想録が本人名義であることを指摘。
  • 安倍氏の発言がこの問題を無視している点に疑問を投げかけ。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.20会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田委員はシンガポール合意に対するメディアの報道の違いについて述べ、二島先行返還の主張は誤りであると指摘した。
  • 平和条約を締結する際は国境線を引く必要があり、二島の返還のみでは解決しないと強調した。
  • 安倍首相が歯舞、色丹の国境線を引く提案をした可能性について確認を求めた。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.22会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田委員は、日ソ共同宣言の解釈と東京宣言の重要性を指摘し、二島での国境線引き提案についての推測を述べた。
  • 衆議院の情報監視審査会の構成について詳述し、野党が多数であることを強調した。
  • 総理の発言の真偽確認が可能であるが、主張を続けることへの意思を示した。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.24会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岡田委員は、安倍氏が中国とロシアの関係を改善するために平和条約締結を急いだ結果、領土問題で妥協したことを懸念している。
  • 彼は、この妥協が戦後の外交敗北につながる可能性があるとし、詳細な検証が必要だと強調した。
  • また、首脳間の閉ざされた交渉だけではリスクが大きいとし、事務方も交えた交渉の重要性を訴えた。