油布志行

    2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 20

    ※ 会議の議長だった場合の発言を除く

    油布志行君による発言要約一覧

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    2024-12-19

    第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.82会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 日本のGHG排出量はスコープ1(直接排出)、スコープ2(間接的な電気使用)、スコープ3(間接的な原材料製造)があり、国際基準に従った開示が求められる。
    • 現在、日本版開示基準が策定中で、スコープ3は初年度に企業の判断で開示しないことが可能。
    • 新設された有価証券報告書では企業が食品ロス情報を任意で開示でき、義務付けはされていないが、サステナビリティー関連のリスクと収益機会に重要な情報があれば開示が求められる。
    • 金融庁は企業負担と投資家ニーズのバランスを考慮しながら、サステナビリティー情報の開示基準導入を進める考え。

    2024-12-19

    第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.89会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 暗号資産は決済手段としての利用もあるが、主に投資目的で取引されている。
    • 利用者保護や国民からの信頼が、関連市場の健全な発展に不可欠であるとの指摘がされている。
    • 金融庁は外部有識者と共に勉強会を開催し、暗号資産の制度に関する議論を行いながら、必要な対応を検討中である。

    2024-12-18

    第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.222会議全体を見る
    🤖 AI 要約
    • 日本の暗号資産に関する制度整備は、マネーロンダリングやテロ資金供与対策の必要性から始まり、業者登録制や本人確認義務を導入した。
    • 暗号資産の流出事案を受けて、利用者資産のオフライン管理を義務化し、透明性向上のためにトラベルルールを適用する改正を行った。
    • これらの措置は、暗号資産の安全性と利用者保護を目的としている。