猪口幸子

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 9

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

猪口幸子君による発言要約一覧

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2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 厚生労働委員会 第2号 発言No.217会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 猪口委員は、医薬品不足の問題に対する医療現場の切実な思いを伝え、特にベータラクタム系抗菌薬の不足について言及した。
  • 経済安全保障推進法に基づき、抗菌薬の原薬国産化支援事業が進められており、5年間の助成金が交付されている。
  • 支援の対象には、製造設備の整備や原材料・原薬の備蓄が含まれ、現在の進捗状況を確認したいと述べた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 厚生労働委員会 第2号 発言No.219会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 猪口委員は原材料と原薬の備蓄を早急に進めるよう求め、製造のスピード向上も期待している。
  • 原薬製造は1990年には国内で100%自給していたが、30年間途絶えていたため新たに取り組んでいる。
  • 原材料については母核と側鎖を製造するための本来の原材料と認識し確認を求めている。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 厚生労働委員会 第2号 発言No.221会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 猪口委員は、原材料が完全に日本国内で調達できるか疑問を提起。
  • もし調達できない場合、相手国について知りたいと述べた。
  • 調達方法や国を明確に確認する必要があると強調した。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 厚生労働委員会 第2号 発言No.224会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 母核・側鎖の原材料は国内調達が重要で、安全保障の観点から確実な調達先を確定すべきと主張。
  • 医薬品、特に後発品が不足しており、原材料や製造のトラブルが原因とされ、安定的な生産体制が求められる。
  • 薬価の継続的な下落が製薬業界に悪影響を及ぼすため、政府の課題解決へのロードマップ提示を求める声が上がった。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 厚生労働委員会 第2号 発言No.228会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 猪口委員は薬価改定の中間年実施が企業にとって早すぎると指摘し、投資見通しが立てにくいと述べた。
  • 中間年薬価改定の中止を求める意見を表明し、政府の見解を求めた。
  • なお、製薬会社からの企業・団体献金は受け取っていない旨を明言した。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 厚生労働委員会 第2号 発言No.230会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 猪口委員は、医薬品不足が5年間続いており、現場の不安が広がっていると指摘。
  • 医薬品の不足と供給状況のモニタリングについて日本の現状を質問。
  • 他国にシステムがある中、日本は未整備で今後の予算とシステム稼働時期を尋ねた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 厚生労働委員会 第2号 発言No.232会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 猪口委員は、緊急時に役立つモニタリングシステムの構築を要望し、医薬品不足が悪化している現状を指摘した。
  • 医療費抑制のためには、診療報酬や薬価の改定が必要だが、最も重要なのは病気にならないことだと述べた。
  • 最後に、大臣に喫煙についての考えを質問した。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 厚生労働委員会 第2号 発言No.234会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 猪口委員は、喫煙による年間約12万から13万人の死亡と、それに伴う医療費や介護費の負担について述べた。
  • 禁煙推進が医療・介護費削減に重要であるとし、特に若い世代の喫煙者の増加が懸念されると強調した。
  • 国としての禁煙政策の強化を求め、効果的な試算を行いたいと考えている。