玉木雄一郎

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 56

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

玉木雄一郎君による発言要約一覧

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2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.180会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 玉木委員は、江藤大臣の農水大臣再任を祝福した後、農業者の手取り所得の向上について懸念を表明した。
  • 昭和36年の農業基本法を振り返り、農業従事者の所得が他産業と均衡しているか問うた。
  • 新しい基本法や基本計画が農業者の所得を増加させるかどうか、具体的な成果を確認するよう求めた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.182会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 玉木委員は、農業に夢と希望を持たせることが政治の責任であると述べ、江藤大臣にその先頭に立つことを期待している。
  • 農政に関与した人が政権の中枢にいる今が改革のチャンスであり、所得向上の鍵は直接支払い制度にあると強調。
  • 現行の直接支払い制度を再整理し、使い勝手を良くする必要があると提案。
  • 特に、水田活用の直接支払いの要件を見直し、自給率向上に寄与する品目を重視すべきと主張。
  • 国民民主党が提案する食料安保基礎支払い制度についても言及し、分かりやすく使いやすい新たな制度への再編が重要だと訴えた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.184会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 玉木委員は農政において与野党の協力が必要であると強調し、議員の関心が薄れている現状を指摘した。
  • 農業の重要性を認識し、共に新しい農政を築くべきと述べ、協議の場の設置を求めた。
  • 直払いの制度についても与野党での協議が必要とし、大臣に後押しをお願いした。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 農林水産委員会 第2号 発言No.186会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 玉木委員は、農水大臣経験者が揃う今こそ農業の改革を進めるべきだと強調しました。
  • 生産基盤の弱体化や高齢化が進行している中、集落営農組織も存続が難しくなっていると指摘しました。
  • 酪農家の赤字問題に対処するため、新たな所得補償制度の創設を提案しました。

2024-10-07

第214回国会(臨時会) 衆議院 本会議 第3号 発言No.43会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 玉木雄一郎君は、石破総理の就任を祝いつつも、その姿勢に対して失望を表明した。選挙の緊急性を優先する姿勢は被災地への配慮に欠け、補正予算の組成を求めた。
  • 自民党の裏金問題について新たな証拠が出ている中、総理に調査の再実施を要求し、政治資金規正法の遵守を求めた。また、憲法改正や政策に関する姿勢にも疑問を投げかけた。
  • 最後に、国民の生活を豊かにする施策を訴え、国民民主党の経済政策による手取りの増加を目指す重要性を強調した。

2024-04-18

第213回国会(常会) 衆議院 本会議 第22号 発言No.24会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 玉木雄一郎君は国会のDX化に伴うタブレットの利用について、品位に欠けるとの意見を述べ、総理に見解を求めた。
  • 自衛隊の位置付けに関し、現行憲法内での活動や憲法改正の必要性についても言及し、米国との関係強化に伴う法律見直しの重要性を強調した。
  • 経済安全保障や国際問題への対処、特に他国への適切な抗議の必要性を訴え、日米間の関係性についても国民の理解を求めた。