黄川田仁志

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 37

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

黄川田仁志君による発言要約一覧

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2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第4号 発言No.4会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 黄川田委員は、経済安全保障とカーボンニュートラル達成に向けた日本の取り組みについて質問した。
  • 特に、日本が重要鉱物の供給において中国に過度に依存していることを懸念し、その影響を指摘した。
  • 経済安全保障大臣の城内大臣に対し、今後の対応についての考えを求めた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第4号 発言No.6会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 黄川田委員は特定重要物資の安定供給制度について言及し、供給の多角化や鉱山開発を担当大臣に委ねる考えを示しました。
  • 経済産業省に対して、中国への依存が高いガリウム等の輸出規制に関する具体的な対策を求めました。安保上の理由で話せないこともあるかもしれないが、具体的な情報を期待しています。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第4号 発言No.8会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 黄川田委員は、中国がガリウムやゲルマニウムの輸出規制を強化し、特にアメリカへの輸出を禁止したことに言及した。
  • 日本はアメリカと連携し、希少金属に対する国際的な圧力を形成する必要があると強調した。
  • また、レアアースのサプライチェーンの脆弱性についても対策を講じるよう経済産業省に要求した。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第4号 発言No.10会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 黄川田委員はレアアースのサプライチェーン強靱化について具体的な進展を求めている。
  • オーストラリアのプロジェクトや南鳥島での海底レアアース泥の試掘に期待を寄せつつ、中国の動向にも警戒が必要だと指摘。
  • 最後に、城内大臣に対して海洋安全保障プラットフォームの展望を尋ねている。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第4号 発言No.12会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 黄川田委員は、コロナとウクライナ戦争の影響で遅れているSIPの取り組みについて、十分な予算と計画を持つよう求めた。
  • 国内レアアースの資源開発を支援するため、南鳥島地域の開発推進を強調し、具体的な計画が必要だと述べた。
  • さらに、2050年のカーボンニュートラル実現のためにEEZを利用した洋上風力発電の制度整備が急務であり、再エネ海域利用法の成立を求めた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第4号 発言No.14会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 黄川田委員は、海域利用推進法の早期成立を求め、坂井大臣のリーダーシップに期待を寄せた。
  • 2030年と2040年の案件形成には、法律の成立が不可欠であり、その後の発電設備設置にも時間がかかることを指摘した。
  • 来年の海洋政策とレアアースの揚泥に関連する計画についても言及し、日本の海洋国家としての姿勢を強調した。