前原誠司

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 85

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

前原誠司君による発言要約一覧

7件 / 1ページ

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.99会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 前原委員は、日本の教育問題や「失われた30年」について石破総理に質問。
  • 日本の国際競争力や労働生産性の低下について指摘し、政治の役割が重要であることを強調。
  • 経済指標や研究開発費を提示し、技術革新が成長を促進する捉え方を示す。
  • 最後に、石破総理に今後の対策を問う。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.101会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 前原委員は、政府が処方箋を示す必要があると指摘。
  • 企業に賃金上昇や設備投資を強制するのは難しいため、政府の役割を考えることが重要。
  • 税制の優遇措置や規制改革、予算の使い道の見直しが必要だと主張。
  • 教育予算と科学技術費がOECDで低位とされ、自己負担が高すぎる点を指摘。
  • 社会保障費増加と財源不足が教育や成長投資の不足を招いているとの考えを示した。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.103会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 前原委員は、財務省の「教育費はOECD平均並み」という見解をスルーした自分を恥じていると述べた。
  • 教育費については一人当たりではなく、実際に子供を育てる負担を考慮すべきであり、奨学金問題にも触れた。
  • 教育予算を大幅に増やす必要があると強調し、同意を求めた。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.105会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 前原委員は、親の所得によって子供の大学進学率に大きな差が生まれていることを指摘。
  • 全ての子供が大学に進学すべきではないが、学びたい子供が親の経済的理由で進学できないのは問題だと述べた。
  • 教育機会の格差が生涯賃金の格差につながり、社会の固定化を引き起こしていると考えている。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.107会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 前原委員は教育費の増加と教育機会の格差解消が必要であると述べた。
  • 無償化について、安倍総理の対応に疑問を呈し、全ての世代の無償化を求めた。
  • 少子化の原因として、教育費や生活費の負担を挙げ、子供の将来に影響を与えると指摘。
  • 教員の劣悪な労働環境や少人数学級の必要性についても言及した。
  • 奨学金の返済免除についての公平性を検討すべきと提案し、岸田総理の見解を引用した。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.109会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 前原委員は教育無償化と奨学金返済免除について、政治的決断が必要だと強調。
  • 財源として日銀の運用益を活用し、無償化に必要な費用を捻出できるとの提案を行う。
  • 政治の熟議が求められる中で、自民党との協議を呼びかける。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.111会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 前原委員は、公明党が教育に力を入れていることに期待しつつ、大学改革の必要性を訴えた。
  • 卒業生の努力に応じた大学無償化のあり方を見直すべきだと主張し、東京大学の授業料引き上げに対して批判した。
  • 東大が国際卓越研究大学に選ばれるべきではないと考えており、その点について総理の意見を求めた。