吉良州司

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 50

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

吉良州司君による発言要約一覧

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2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 経済産業委員会 第2号 発言No.235会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員はエネルギー安全保障と電力の安定供給について質問を始める。
  • 日本の外交方針は対米協調とG7との共同歩調のみであり、エネルギー安全保障においてその優先順位に疑問を持っている。
  • ロシアからの天然ガス輸入が日本にとって重要だったが、ウクライナ問題での米国およびG7との協調が影響を及ぼしている。
  • 吉良委員は、ロシアと決定的な亀裂を生じさせないことが、資源エネルギーの安定確保において重要だと強調。
  • 外務省や官邸に対し、ウクライナへの攻撃を阻止するための具体的な働きかけがあったのかを問う。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 経済産業委員会 第2号 発言No.237会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員は、ウクライナ問題に関連し、NATOがウクライナの加盟を一時的に見送るべきと考えている。
  • エネルギーと食料価格の高騰について、事前に対策が不十分だったことに残念さを表明。
  • 原子力発電の再稼働の必要性を主張しつつ、国民の安全に配慮する重要性も強調。
  • 核融合発電の推進を期待し、エネルギーの安全保障を確保するメッセージが必要だと述べている。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 経済産業委員会 第2号 発言No.239会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員は国産エネルギーの重要性と化石燃料の輸入抑制の必要性を強調。
  • 現在の日本は貿易赤字で、キャッシュフローも赤字であることを指摘。
  • 電力供給の安定が重要であり、再エネだけでは不十分であると述べる。
  • 現状の容量市場の設計には疑問があり、供給能力の強化が必要と主張。
  • 供給力を維持し、事業者に対して投資の予見性を示すことが重要であると提案。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第3号 発言No.142会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員は子供政策について三原大臣に質問し、若い世代が安心して結婚・子育てできる社会を実現する方向性に賛同を示した。
  • 彼は具体的な子育て支援策を提案し、消費税を上げることで財源を確保すべきだと主張した。
  • 子育て支援は社会全体の未来に貢献するものであり、支援を受けた家庭が好循環を生むと強調した。
  • また、子育て支援に充てられる予算が増えても消費税で賄うことに後ろめたさはないと述べた。
  • 経済成長に繋がる這些政策の実施を国民にお願いする意義を訴えた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第3号 発言No.144会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員は少子化対策として、特に非婚化と晩婚化の対策を強調し、国民の負担を求める覚悟を政府に示す必要があると述べた。
  • 地方創生の政策に対して、依存心の蔓延が日本の停滞の最大原因であり、地方の自立が重要であると警鐘を鳴らした。
  • 地方が自らアイデアや事業を生み出し、国に依存しない体制を促進すべきであると主張し、自立を促すための権限や財源移譲が必要と指摘。
  • 日本を二層制の国として、基礎自治体に焦点を当てた国づくりを提案し、自立した地域を活性化させる必要があると強調した。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.315会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員は、円安が輸入物価の高騰を招き、物価上昇の大きな原因であると指摘。
  • 世界的な物価上昇の中、日本の円安政策が物価をさらに押し上げていると批判。
  • 最後に、総理の見解を求めた。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.317会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員は円安と世界物価の上昇が日本の物価高に影響していると指摘。
  • 日本の物資輸入価格を下げるために、紛争解決努力が必要と強調。
  • ウクライナ戦争の回避が日本の戦略物資価格低下に寄与するとの意見。
  • 短期的な気候変動対策に日本が苦しむ必要はないが、中長期目標の共有は重要。
  • 自国産エネルギーと核融合発電への投資を推進していくべきだと述べる。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.320会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員は、日本が対外的な資源に依存しない国づくりが必要だと述べた。
  • 円安の是正には日米金利差の縮小が重要であり、金利を上げることが求められるとした。
  • 対外直接投資は増えている一方で、国内設備投資は横ばいであることに衝撃を受けたと指摘。
  • 円安は日本人の生活を苦しめており、円高が国益に資する時代になっていると主張。
  • 最後に、金融資産を有する高齢者への支援策を提案し、個人消費を拡大させるべきだと結論づけた。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.311会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員は物価高について議論したいと述べ、自身の立場が無所属であることを示した。
  • 石破総理に対しては、信念と正論を持った姿勢を尊敬しているが、自民党色が強くなったことを残念に思っている。
  • 最後に、補正予算案における物価高対策について、石破総理の見解を求めた。

2024-12-11

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第4号 発言No.313会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 吉良委員は、物価高の最大の要因は「失われた三十年」にあると述べ、他国と比べて日本の賃金が横ばいでGDPも成長していないことを指摘。
  • 日本は国際的な商品も高く感じるが、他国は賃金上昇により負担感が少ないため、日本は特に苦しい状況にあると説明。
  • 給料が上がらない中での物価上昇が消費行動に影響を及ぼすと考えている。
  • 石破総理にこの意見へのコメントを求めた。