小池晃

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 211

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

小池晃君による発言要約一覧

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2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.169会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 小池晃議員は、財政審の提案に関して診療所の偏在対策について質問。
  • 診療報酬の引き下げが不足地域へのシフトを目的とすることに懸念を示す。
  • 全国一律の診療報酬が国民皆保険制度の基本であると強調。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.173会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 小池晃氏は、医師の偏在指標の設定は実態と合わないと指摘した。
  • 地域の問題や経済要因を考慮せず、医師の調整だけを行うことには疑問を呈した。
  • 「地域別診療報酬」は愚策であり、異議を唱えるべきだと強調した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.175会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 小池晃君は、経済的ディスインセンティブが兵糧攻めのようであり、診療報酬の引き下げではなく医師を応援することが重要だと主張。
  • 農業においては、輸入可能なものは輸入するだけでなく、自給率を維持するためにも国内生産を増やすことが基本であると提言。
  • 農水省に対して、国内生産拡大の重要性を問いかけた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.177会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 日本の飼料穀物自給率は13%で、食料自給率38%の約3分の1に過ぎない。
  • 飼料自給率を向上させることが食料自給率を回復するために不可欠である。
  • 財政審の飼料米に関する提言に対して農水省はどう考えるのか、疑問を呈している。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.179会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 小池晃君は、飼料米の重要性を強調し、自給率向上や農家の支援、水田の維持の公共性を指摘している。
  • 助成廃止について「言語道断」と述べ、農業予算の増額が農業振興に繋がらないとの財政審の見解に疑問を呈している。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.183会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 小池晃君は、財政審の提案が持続可能な農業を脅かすと警告した。
  • 農業や社会保障に関与する専門家が委員に含まれておらず、公正な議論が必要だと指摘。
  • 大臣に対して、この問題についての対応を求めている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.185会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 小池議員は農水省の意見が聞かれていないことを問題視し、自民党の農業予算に対する姿勢に異議を唱えた。
  • 防衛費の増加が農業予算削減の要因だとし、未来がないと警告。
  • 収受印の廃止による納税者への影響について確認を求めた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.187会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 小池晃君は、リーフレットに判こを押さない理由を質疑し、不適切事案の防止は当然であると強調した。
  • 収受印が納税の証明になると指摘し、国税庁が不適切事案を把握していないことを問題視した。
  • 総務省のデジタル化対策に対し、国税庁だけが収受日付印の廃止を進めることに疑問を呈し、見直しを求めた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.189会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 小池晃氏は、判子を押した間違った書類を渡すことは理解できないと主張。
  • 正本を渡すことは稀であり、写しに判子を押して返すことが税務署の役割だと述べた。
  • 継続を求める意見を強く表明し、質問を締めくくった。