山田勝彦

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 122

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

山田勝彦君による発言要約一覧

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2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.4会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田君は伊東大臣に、改正された食品衛生法による農家の手作り漬物の減少を指摘し、高齢の農家や消費者の悲しみを表明した。
  • 厚労省の答弁により、小規模事業者が地域の実情に応じた衛生基準を設けられることが強調されたが、現場がその情報を知らない問題を指摘した。
  • 山田君はこの情報の周知徹底を求め、その後の取り組みについて質問した。

2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.6会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田(勝)君は、地方の漬物の製造に関する柔軟な運用の重要性を述べ、全国に広がることを期待している。
  • 漬物文化を継承するための農水省への支援要望に対し、個人農家への支援が必要だと強調し、六次化の条件に疑問を呈した。
  • 川田龍平君の質問により、個人対応の支援事業の可能性が示唆され、具体的な支援制度について質問したいとの意向を示した。

2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.8会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田君は地域の食文化を守るための自治体の支援と国のサポートを強調し、情報の普及を願っています。
  • 消費者庁の調査で、過半数の消費者がゲノム編集食品の表示を求め、地方議会からは19回の意見書が提出されたことを指摘しました。
  • 最後に、民意にどう応えるかを伊東大臣に問いかけました。

2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.10会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田君は、現段階で日本政府がゲノム編集食品の判別に関する科学的知見がないため、表示義務を課せないという理由に疑問を呈した。
  • 彼は、判別ができないなら流通を認めるべきではなく、表示義務を最低限求めるべきだと主張した。
  • 最後に、仮にゲノム編集食品の判別知見が得られた場合、表示義務化は当然であるかを確認したいと述べた。

2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.12会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田(勝)君は、ゲノム編集生物の検出方法がEUで開発されていることを指摘し、日本でも早急に調査研究を行うべきだと主張した。
  • 消費者庁の表示義務に関する理屈は破綻していると述べた。
  • 大臣に対し、日本での判別システム構築を求めた。

2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.14会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田(勝)君は消費者庁とのやり取りでヨーロッパの動きを知ったと聞いているが、大臣の答弁では承知していないとの矛盾を指摘している。
  • 消費者の声を軽視せず、ゲノム編集食品の表示に関して調査研究を進めるべきだと主張している。
  • 大臣に再度調査の必要性について確認を求めている。

2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.16会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田(勝)君は、ゲノム編集食品の流通において食品表示義務の必要性を強調した。
  • 日本においても、流通する場合は最低限の食品表示が求められると訴えた。
  • 有機農業の支援が強化されている中で、遺伝子操作技術によるゲノム編集食品は有機JASとして認められないと確認を求めた。

2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.18会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田(勝)君は、政府がゲノム編集を有機JASと認めない一方で、放射線育種を認可していることに疑問を呈した。
  • 放射線育種は遺伝子を操作する技術であり、ゲノム編集と共通点がある。
  • 日本のコーデックス有機ガイドラインでは遺伝子操作技術が禁止されているため、放射線育種が有機JASとして認められる理由が不明である。

2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.20会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田(勝)君は、有機JASの規制に対し、遺伝子改変がある場合は有機食品として認めるべきでないと主張し、EUの規則を例に挙げて早急な結果を求めた。
  • また、アニマルウェルフェアの観点から、ゲノム編集養殖魚が動物福祉に反するのではないかと疑問を投げかけ、具体的な例としてゲノム編集マダイの問題を指摘した。

2024-12-23

第216回国会(臨時会) 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 発言No.22会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 山田(勝)君は、日本が唯一ゲノム編集で養殖を行っていることがアニマルウェルフェアに反していると指摘した。
  • 日本の動物保護指数が最低ランクであることを踏まえ、アニマルウェルフェアの向上が国益に貢献すると述べた。
  • アニマルウェルフェアの普及に予算をもっと投入し、農水省の具体的な改善策を求めた。