岸真紀子

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 237

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

岸真紀子君による発言要約一覧

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2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.13会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岸真紀子議員は、著しい自治体ごとの業務負荷の増加を指摘し、総務省に対して支援強化を求めた。
  • 交付税の増額が評価される一方で、実際の財源が十分かどうか疑問を呈し、法改正による業務増加に見合う予算措置が必要と述べた。
  • 地方自治体の財政安定化のためには、国の制度変更や事務量増加に対応した交付税措置が求められると強調した。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.15会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岸真紀子氏は、地方自治体の業務量増加に対する財源措置の重要性を強調。
  • 改正案では、臨時財政対策債の償還のために4,000億円が計上されており、過去の補正予算との関連について言及。
  • 2025年度と2026年度に対象を絞った理由について質問。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.17会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岸真紀子氏は、平準化のための措置について確認が取れたと述べた。
  • 政府は、2025年度にも巨額の財源不足が予想され、6822億円を地方交付税に加算すると説明している。
  • 財源不足の現状に対する総務省の見解と、安定した地方財源確保の方策について大臣に質問した。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.19会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岸真紀子君は、地方創生の交付金を倍増するよりも、地方自治体の法定率引き上げを求めている。
  • 公立病院が赤字で苦しんでおり、診療報酬の改定が急務であると訴えている。
  • 地域医療を守るため、公立病院の交付税単価の引き上げを要請している。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.21会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 公立病院の人件費が独立行政法人化により困難になっているため、財政補填を求めている。
  • 病院の建て替えに伴う事業債の見直しも要望されており、物価や人件費の高騰に対応してほしい。
  • 水道や下水道の耐震化が急務であるが、財源不足が課題なので、総務省の支援を求めている。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.23会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岸真紀子君は、地域住民の生活を守るために、企業会計の独立採算制を見直す必要があると強調した。
  • 物価高騰の中で課税最低限の引き上げが議論されており、自治体の減収が低所得者施策に影響を及ぼす可能性があると指摘。
  • 減収分の国による補填方法について懸念を示し、大臣に見解を求めた。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.11会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岸真紀子氏は、一千億円は会計年度の遡及改定分であるとした。自治体が必要経費を見込んだことを確認した。
  • また、地方公務員の給与改定に関して、令和五年度の通知にはあった記述が令和六年度の通知から削除されている理由を尋ねた。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.7会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 岸真紀子議員は、改正地方自治法施行後、会計年度任用職員に勤勉手当が支給されるようになり、喜ぶ声があったことを報告。
  • しかし、依然として正規と非正規の格差が残るため、今後の努力が必要との意見を表明。
  • 地方交付税法改正案に関連して、会計年度任用職員の給与の遡及改定についての状況を尋ねた。