浅田均

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 79

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

浅田均君による発言要約一覧

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2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.99会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 浅田均氏はデフレ脱却に関して加藤大臣に質問し、特に賃金と物価の上昇が30年間ないことを指摘した。
  • 政府の明確な見解が不足している中で、大臣の発言が印象的であったと述べた。
  • デフレ脱却の表現を「デフレマインドからの脱却」に変更することを提案した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.101会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 浅田均君は、デフレマインドからの脱却について、より分かりやすい発言を求めた。
  • また、経済あっての財政という発言の意図について疑問を呈し、その背景を明らかにしてほしいと述べた。
  • 自由主義経済においては、経済と財政の関係が当たり前であることを指摘した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.103会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 浅田均君は、石破総理と加藤大臣の経済政策の整合性について疑問を呈し、確認するために質問する。
  • 賃金上昇が物価上昇を安定的に上回る経済に対する説明が供給サイドのロジックに基づいているが、消費の観点が欠けていると指摘。
  • 賃金の上昇が必ずしも購買力の向上を意味しないことを強調し、社会保険料の影響を例に挙げた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.105会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 賃金を上げて購買力を増やすには可処分所得の増加が必要で、社会保険料の上昇は消費力を減少させる要因と指摘。
  • 百三万円の壁はスタートラインであり、物価上昇に伴い段階的に上昇すべきとの主張。
  • 購買力が上がっても必ずしも消費につながらず、消費と投資は異なるものであるとの見解を示した。