芳賀道也

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 271

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

芳賀道也君による発言要約一覧

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2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第3号 発言No.92会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 郵政事業のユニバーサルサービスに関し、過疎地のコスト補償が国の責任であるべきと提言。
  • 富士通が約300の自治体での情報システム標準化を断念したことに触れ、デジタル庁に全面的な期限延長を求める。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第3号 発言No.98会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 芳賀道也君は、自治体のITシステムの標準化が遅れており、現状では2割しか進んでいないことを懸念。
  • ダイヤモンドオンラインの記事によると、スケジュール通りに標準化が進むのは3割だけであり、約7割が期限までに移行できない。
  • 質問として、デジタル庁が2026年3月末以降の延長をどの程度認めるのか尋ねた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第3号 発言No.102会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 芳賀道也君は、デジタル化における過去の混乱を踏まえ、締切りにこだわらず慎重に進めるべきと述べた。
  • デジタル庁のガバメントクラウドに関する中間報告で、コストの変動があり、為替レートによって運用コストが影響を受けることが示された。
  • 自治体への運用コスト補助について、デジタル庁に意見を求めた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第3号 発言No.104会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 芳賀道也君は、情報システムの標準化が自治体の運用費を大幅に増加させていることを懸念している。
  • 京都府の笠置町では運用経費が年間二千三百六十一万円から八千三百万円へと増加し、他の小規模自治体でも同様のリスクがある。
  • 年間の運用費に対する支援策の創設をデジタル庁に求めた。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.37会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 芳賀道也君は、山形県や秋田県での豪雨被害と復旧の状況について言及し、特に小規模事業者への支援が不足していると訴えた。
  • 特別交付税の透明性や客観性の重要性を強調し、地方交付税法の改正に向けて質問を行った。
  • 現在の特別交付税の配分状況についての資料を紹介し、総務省に対して具体的な金額の確認を求めた。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.41会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 芳賀道也君は、透明性や公表の重要性について強調し、特別交付税の算定の客観化と透明化を今後進めるよう求めた。
  • 特別交付税に関する過去の約束や決議を引用し、特に特殊財政需要分については影響を与える要因が指摘されていることを指摘した。
  • 地方交付税の財源が税金であることを踏まえ、算定の透明化を進めるべきとの意見を村上総務大臣に求めた。

2024-12-17

第216回国会(臨時会) 参議院 総務委員会 第2号 発言No.39会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 芳賀道也議員は特別交付税の透明化を促し、公表を求めた。
  • 中村先生の論文に基づき、特別交付税の市町村特殊財政需要分の実態を示すグラフを紹介。
  • 福岡県の交付税割合が他県に比べ高い理由について、総務省の説明を求めた。