西田昌司

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 70

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

西田昌司君による発言要約一覧

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2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.6会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 自民党の西田昌司議員が、中空麻奈氏の発言を取り上げ、日本の財政状況の悪化に対する危機感の欠如を指摘。
  • 中空氏は、日本の財政政策が人気取りのものであり、外部からの圧力が必要と述べ、江戸時代の黒船来航の例を引いた。
  • 西田議員は、財務大臣にこの発言についての認識を尋ねている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.10会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 西田昌司氏は、民間議員の発言はそれぞれの責任であるが、内容が間違っていると困ると指摘。
  • 財政再建の主張は財務省の考えに影響されており、誤った情報が含まれている可能性がある。
  • 審議会の委員選出について、財務省の推薦があったのではないかと疑問を呈した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.14会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 西田昌司氏は、財政規律重視の発言が財政の硬直化を招き、失われた30年の根本原因と考える。
  • プライマリーバランスの黒字化は、2001年から求められるようになり、外部からの圧力が背景にある。
  • 海外投資家の信用低下懸念が、国債格付け引き下げにつながり、政府は財政再建を迫られた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.16会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 西田昌司氏は、日本が通貨発行権を持つ純債権国家であるため、国債のデフォルトはあり得ないとの見解を示した。
  • また、当時のIMFや格付機関の要請があったことを認めつつ、その事実関係について大臣に質問した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.18会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 西田昌司君は、通貨の信認が失われた場合の重大性を指摘。
  • 通貨の信認が失われる状態について具体的な説明を求めている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.20会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 西田昌司議員は、日本が通貨の信認を失う状況に直面していないと述べた。
  • 通貨の信認が失われるとは、円が代金決済に使われなくなることを指す。
  • 日本国内で円が受け取られない事態は一度も存在していないと強調。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.22会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 西田昌司氏は、急激なインフレは通貨の信認喪失によるものでないと主張。
  • 戦時中は通貨があまり使用されずインフレは起こらなかったが、戦後は供給力不足と需要拡大によってインフレが発生したと指摘。
  • 彼は、戦後のインフレの原因は需要の増加と供給の不足であると考えている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.24会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 西田昌司氏は、財務省が戦時中の国債発行とその後のインフレの関係を整理すべきと指摘。
  • 財政法の整備が国債発行を制限し、軍事予算を作らせない目的も持っていたと述べた。
  • GHQによる財政自主権の制限についても言及し、当時の政策の背景を説明。
  • 最後に、これに関する財務大臣の見解を求めた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.26会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 西田昌司君は、自民党の問題として憲法と財政法の占領目的の影響を指摘。
  • 戦後の経済成長は民間企業の投資によるもので、政府の国債発行を抑制していた。
  • バブル崩壊やバーゼル規制の変更が民間の投資を減少させ、政府の投資が必要になった。
  • 政府が赤字国債を発行する背景には財政法の制約があり、現在は特例公債法を利用中。
  • 戦後史を通じての財政法の影響が日本の国力を奪っていると述べている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 財政金融委員会 第2号 発言No.28会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 西田昌司議員は、民間の投資減少の原因としてバーゼル条約やバブル崩壊を指摘し、当時の積極財政の必要性を主張した。
  • しかし、実際にはPB黒字化を目指し、緊縮財政を進めてきたことを批判している。
  • また、PB黒字化目標は一度も実現できなかったと述べている。