長妻昭

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 98

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

長妻昭君による発言要約一覧

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2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.106会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 長妻委員は、石破総理の答弁が質問に対する回答を回避していると指摘。社会保障新改革元年として、来年に対策が必要だと強調。
  • 団塊世代の後期高齢者化に伴い、医療・介護費が大幅に増加し、社会保障の綻びが問題になると警告。
  • 年金問題とその解決策、特に団塊ジュニアへの対応が重要と述べ、記録回復の進展を紹介。
  • 基礎年金の実質価値の減少を抑える必要があり、その政策を透明に説明するよう求めた。
  • 年金制度のルール変更が検討されているが、その詳細な数字を明らかにするべきだと訴えた。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.108会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 長妻委員は、過去30年の経済シナリオに基づく年金問題について触れ、実質賃金の上昇率が低いことを指摘した。
  • ルール変更によって年金額が減少することを国民に明確に説明する必要があると強調した。
  • 2040年に65歳になる受給者は年金が増えるが、それ以外の受給者は不透明であると述べた。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.110会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 長妻委員は、2040年に65歳になる人々(現在50歳)の利益を指摘し、ルール変更を提案。
  • それ以上の年齢層については世代間の不公平を生む可能性があるため、手当てが必要と強調。
  • 2040年までに亡くなる人は年金額が減少するとの理解を確認。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.128会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 実質賃金がマイナスであり、年金の財政検証は堅めに取るべきだと長妻委員が指摘。
  • 過去30年間の予測が堅めでないことを批判し、楽観的な数字の試算が失敗していると述べた。
  • 年金の財政検証の方法について、理事会での検討を求めた。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.130会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 長妻委員は、厚生年金の受給者が平均余命まで生きた場合、過去30年のデータに基づくと受給額が減少する可能性があると指摘。
  • 具体的には、2035年にはモデル年金で月額7,060円減少することを示し、基礎年金の目減りを減らす必要があると主張。
  • また、年金が減少する人への何らかの対策を考慮すべきだと質問した。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.136会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 長妻委員は、自民党政権の経済成長至上主義が社会保障政策の先送りを招いたと指摘。過去30年の実質賃金上昇率がゼロであることから、現実的な議論が必要と訴えた。
  • また、石破総理がかつて賛成した企業・団体献金禁止法について言及し、現在の企業・団体献金を容認する論調との矛盾を指摘した。

2024-06-20

第213回国会(常会) 衆議院 本会議 第36号 発言No.12会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 長妻昭君は、生まれた環境による教育の格差や非正規雇用の問題が後回しにされ、金が集まらない現状を批判した。
  • 政治献金の問題を指摘し、企業からの献金が政治の歪みを生んでいるとし、立憲民主党は企業・団体献金の禁止を目指すと述べた。
  • 最後に、国民に信を問い、政治改革を求めるべきであり、与党内の dissenting voices にも賛成を促した。

2024-06-20

第213回国会(常会) 衆議院 本会議 第36号 発言No.10会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 長妻昭君は岸田内閣不信任決議案に賛成し、自民党の政治資金規制の緩さを批判した。
  • 裏金問題を指摘し、信頼を失った政治に関して岸田首相に責任を問うことを訴えた。
  • 立憲民主党の法案が政治と金の問題解決に寄与するものであると主張した。