高良鉄美

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 117

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

高良鉄美君による発言要約一覧

4件 / 1ページ

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 外交防衛委員会 第3号 発言No.255会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 高良鉄美氏は、ウクライナ問題に対する日本の立場について発言。武力行使を行わない憲法を持つ日本が独自に平和的解決を追求すべきと主張。
  • また、ウクライナ侵攻を口実に日米軍事同盟を強化し、沖縄県民にさらなる負担を押し付ける動きに懸念を示した。
  • 最後に、法の支配について岩屋外務大臣と中谷大臣の認識を問う意向を示した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 外交防衛委員会 第3号 発言No.258会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 高良鉄美君は人権保障の重要性を強調し、法の支配が国家権力を抑制する役割を果たすべきであると述べた。
  • 沖縄の現状では法の支配が貫徹されず、米軍による事件が引き起こされていることへの懸念を示した。
  • 特に、米兵による少女暴行事件に関連して、外務省が沖縄県に情報を提供しなかったことに強い憤りを表明した。
  • 日米地位協定の見直しの必要性について質問し、その背景には過去の類似事件への不満があると指摘した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 外交防衛委員会 第3号 発言No.260会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 高良鉄美君は、地位協定の見直しについて、米兵だけでなく日本の人権保障を重視する必要があると述べた。
  • 国連女性差別撤廃委員会が沖縄における性暴力の被害女性への適切な措置を勧告したことを報告し、沖縄県の努力に敬意を表した。
  • 選択的夫婦別姓導入に関する民法改正のフォローアップが繰り返されているが、実行可能な内容に限られるべきとの懸念を述べた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 外交防衛委員会 第3号 発言No.262会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 高良鉄美氏は法の支配が人権保障のために存在することを強調し、選択的夫婦別姓も人権問題であると述べた。
  • G7での法の支配に関する認識の違いを指摘し、日本政府が人権保障を意識した外交や防衛を行うべきだと訴えた。
  • 沖縄の人権問題についても触れ、住民の思いや尊厳を尊重する必要性を強調した。