上村英明

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 23

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

上村英明君による発言要約一覧

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2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第4号 発言No.272会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 上村委員は、海外での文化財やアイヌ遺骨の返還が進んでいることに言及。
  • 日本での遺骨返還が実現しない理由について議論を行う意向を示す。
  • その上で、今後の協力をお願いした。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第3号 発言No.170会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 上村委員は育児休業に関する法律を高く評価しており、育児時間の選択肢が拡大したことを指摘した。
  • 非常勤公務員に育児時間の対象を拡大し、対象期間を小学校入学まで改善された点にも期待を寄せている。
  • 非常勤公務員に関する問題について、総務省に質問したい意向を示した。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第3号 発言No.172会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 上村委員は非常勤・非正規公務員制度のプラス面を認めつつも、悪用によるコストカットや官製ワーキングプアの問題を指摘した。
  • さらなる実態調査や指導を総務省や内閣府に求め、制度の流れに国が関与すべきと述べた。
  • また、アイヌ民族の非正規公務員の問題についても関心を示し、その認識を問うた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第3号 発言No.174会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 上村委員はアイヌの生活保護率が2017年の36.1パーミルから2023年には41.0に増加し、生活が苦しくなっていることに言及。
  • 年間所得が100万円以下のアイヌ世帯も5.2%から5.8%に増加していると報告。
  • アイヌの雇用確保や生活の安定が重要であり、政府への配慮を求めた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第3号 発言No.176会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 上村委員はアイヌ民族に関する議題を提起し、初めて国会議員になった萱野茂氏以来アイヌ代表がいないことを指摘。
  • アイヌ農家の農地面積が日本人農家に比べて大幅に少なく、歴史的な差別が現在の貧困につながっていると述べた。
  • アイヌ政策の展開に対する配慮を求めた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第3号 発言No.191会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 上村委員は、給与法二法案に反対し、育休法案に賛成の立場を表明。
  • 一般職給与法改正法案について、業績主義や能力主義に問題があり、労働環境の改善が必要と主張。
  • 特別職の改正案には賛成できず、育休法改正については評価し賛成の意向を示した。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第3号 発言No.80会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 上村委員は、アンコンシャスバイアスやマジョリティーの特権について研修で学ぶ重要性を指摘。
  • 多様なアイデンティティーを持つ公務員の存在を認識し、魅力ある公務員組織の実現を求めた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第3号 発言No.76会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 上村委員が人事院の勧告について発言。
  • 給与の重要性を認めつつ、ハラスメント対応や職場環境の改善にも触れる。
  • 人材確保の緊急性に関連し、人事院総裁の見解を求める。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 内閣委員会 第3号 発言No.78会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 上村委員は、若い世代が公務員職に魅力を感じていない原因について議論したいと述べた。
  • 日本型組織の風通しの悪さや、民主的な運営、ハラスメントの救済に関する具体的なデータの必要性を指摘。
  • ヒューマン・ライツ・ベースド・アプローチを通じて、公務員の人権基準を強調する改革の重要性を提案。
  • 特に、ジェンダー問題やパートナーシップ契約などの多様な価値観を受け入れることが、公務員組織のモデルに繋がると考えている。