江田憲司

江田憲司君による発言要約一覧

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2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.161会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、富裕層や超大企業への不公平な優遇税制の見直しを提起し、社会保障の恒久財源の必要性を強調した。
  • 特に「一億円の壁」に着目し、年収が一億円を超えると所得税負担率が低下する状況を指摘した。
  • 勤労所得と金融所得の課税格差について、財務省の見解を求めた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.163会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、税の公平性に関して担税能力が高い富裕層への金融所得課税強化を主張している。
  • NISAやiDecoの拡充には賛成しつつ、増税の意図はないと明言。
  • 現在の税率20%を国際水準の30%に引き上げるべきと提案している。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.165会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、安倍政権時に消費税率が10%から20%に引き上げられたことを述べ、これは英断だと評価。
  • その際の増収額についても言及した。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.167会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、安倍総理に対して増収のために本則に戻した背景を検証したいと述べた。
  • 株で損失を出した場合は課税されず、利益が出た場合に財政が厳しいというのは公平性に反すると指摘した。
  • 石破総理の発言が矛盾していることを指摘し、「岸田ショック」が株価に与えた影響について財務省の分析を求めた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.169会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、岸田政権時の株価下落は「岸田ショック」ではなく、日本の金融機関の季節売りによるもので、税制には影響がなかったと主張した。
  • また、証券会社の企業献金が政策に影響を与えていることに対して問題を提起し、税制改革の必要性を訴えた。
  • G20での富裕層への課税強化についても触れ、国内法の改正と国際協調が求められるとし、加藤大臣に方針を問うた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.175会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、令和5年の改正について、ミニマム税が30億円以上の納税者に限られ、税収も550億円と不十分であると指摘。
  • 富裕層への優遇税制の是正を求め、担税能力に応じた負担を主張した。
  • また、法人税の実際の負担率についてのデータを財務省に提示するよう要請した。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.179会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、法人税の法定税率が23.2%であるのに対し、大企業の実際の負担率が12.8%であることを指摘し、中小企業よりも低い税負担はおかしいと述べた。
  • 税制優遇措置が影響しているとし、内部留保が600兆円を超える中で賃金が上がらない現状を批判した。
  • 財務省が財源不足を理由にするならば、企業への税負担を見直すべきだと主張した。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.181会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、租税特別措置の合理性や大企業に対する累進税率導入を提案した。
  • 大企業には40%の税率を適用し、中小企業は10%にすることで、税負担の不公平を是正しようと示唆した。
  • 試算によれば、約10兆円の増収が見込まれると述べ、財務省に累進税率導入の検討を求めた。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 衆議院 財務金融委員会 第2号 発言No.183会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、外国の法人税制の国際潮流と比較し、日本の法人税率の低さを指摘した。
  • 海外進出は税率だけでなく、市場規模や成長性を重視するとの調査結果を示し、法人税増税に対する批判が不適切であると主張した。
  • 最後に、これらの点を大臣に検討してほしいと締めくくった。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第4号 発言No.193会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 江田委員は、企業・団体献金の禁止が政治改革の核心であると強調し、自身が一切の献金を受け取っていない事実を述べた。
  • 自身の経験から、金権政治から逸脱したいと考える理由を説明し、特に橋本行革の実体験が影響していると述べた。
  • 石破総理の「企業・団体献金による政策のゆがみについての記憶がない」との発言に対し、過去の不祥事を挙げて反論した。
  • 最後に、自民党の未来を担う人材に対して石破総理の認識を問う形で締めくくった。