井上哲士

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 382

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

井上哲士君による発言要約一覧

41件 / 5ページ

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 内閣委員会 第3号 発言No.152会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 井上哲士議員は、学童クラブの指導員賃金の改善が二年遅れであることを批判し、現在の低賃金を指摘。
  • 学童クラブ職員は保育士よりも年収で100万円以上低く、処遇改善が必要と訴え。
  • 保育士や全産業平均との格差をなくすことを目指し、抜本的な改善策と予算確保を求める。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 内閣委員会 第3号 発言No.154会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 井上哲士君は、学童保育の指導員の専門性を認識し、適切な処遇を求めてきたが、補正予算にはその改善が盛り込まれなかったと指摘。
  • 待機児童解消のための新しい事業が導入される一方で、職員の専門性が軽視されることに懸念を示し、専門性のある指導員の賃金引き上げと専用施設の整備が必要であると強調。
  • 子どもたち、父母、指導員の望みを反映した予算の使い方を訴えた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 内閣委員会 第3号 発言No.156会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 井上哲士議員は、大垣警察署が風力発電所関連の市民個人情報を収集し、シーテック社に提供した事件について言及した。
  • 名古屋高裁は、これが憲法と警察法に違反するとし、警察に約440万円の損害賠償と情報の抹消を命じた。
  • 当委員会でも過去に議論があり、国家公安委員長が情報収集が通常業務であると答弁したことに対し、高裁判決をどう受け止めるのか問うた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 内閣委員会 第3号 発言No.158会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 井上哲士君は、大垣警察の活動が違法とされ、警察庁もその活動を通常の警察業務と認めていることを指摘した。
  • 大垣の活動は、岐阜県警内で組織的に行われていた可能性があり、警察庁の関与も否定できないと述べた。
  • 最後に、警察全体が違法とされた大垣警察と同様の活動を行っているのかを問いかけた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 内閣委員会 第3号 発言No.160会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 井上哲士君は、最近の判決を受けて警察の情報収集活動についての改善が必要であると指摘した。
  • 判決は、法律上の根拠がなくプライバシー権を侵害する情報収集の正当性を証明する個別具体的な根拠を求めている。
  • 警察は今後、判決に従い個別具体的に正当性や必要性を主張・立証するべきであると述べた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 内閣委員会 第3号 発言No.162会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 井上哲士君は、公共の安全や秩序を理由に活動を制限されるべきであると主張し、政府の考えを明確にしない姿勢を批判。
  • 国会公安委員会での議論では、判決を受けて警察が個人情報保護に対し真摯に対応する必要が指摘された。
  • 国家公安委員長に対して、全国警察への具体的な指導方針を問う声が上がっている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 内閣委員会 第3号 発言No.164会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 井上哲士議員は、事件に関する情報交換や議事録の存在について問題提起し、国家公安委員長の回答が不十分であると指摘。
  • 警察が市民運動を敵視して情報を提供していることが議事録に記載されており、判決によって個人情報の抹消が命じられた。
  • 原告は、岐阜県警の対応に納得できず、さらにメールや電子データについての確認を求めている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 内閣委員会 第3号 発言No.168会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 原告は情報があるにもかかわらず文書がないことに納得していない。
  • 大垣警察の市民運動監視を批判し、特定の事業者を援助する行為は違法であると指摘。
  • 国家公安委員会の役割と警察運営の中立性についての疑問を提起している。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 参議院 政治改革に関する特別委員会 第2号 発言No.138会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 井上哲士氏は、政治活動と関連する資金の透明性を疑問視し、全容解明に消極的であるとの見解を示した。
  • また、企業・団体献金の禁止が金権政治の根絶に不可欠であると訴えた。
  • 自民党が過去の金権事件を踏まえた反省が求められていることを指摘した。

2024-12-18

第216回国会(臨時会) 参議院 政治改革に関する特別委員会 第2号 発言No.134会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 井上哲士氏は、裏金議員の公認に関する問題を指摘し、真相解明の必要性を強調した。
  • また、堀井議員の違法行為と、それに関連する裏金の存在について言及し、自民党の調査が不十分であると批判した。
  • さらに、安倍派の幹部の証言と反する声明の不一致を示し、証人喚問の必要性を訴えた。