守島正

守島正君による発言要約一覧

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2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.54会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 守島君は、2年ぶりに総務委員会に戻り、過去の補正予算についての質問を再度行う意向を示した。
  • 交付税の増加額の取り扱いに関する考えは変わっておらず、当年度の償還財源に充てるべきとの要望を再確認した。
  • 大臣の交代が頻繁で、議論がどれほど伝わっているかに疑問を感じており、岸田政権下での総務大臣の平均在職日数を尋ねた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.56会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 守島君は大臣の人事が頻繁で行政の一貫性が危惧されると述べ、過去の議論が踏襲されているか疑問を持っている。
  • また、オンライン委員会導入やインターネット投票の進展が大臣交代で後退していると感じている。
  • 最後に、政策実現には目標設定と腰を据えた改革が必要であり、大臣の具体的な目標を確認したいと求めた。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.58会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 守島君は、財政や人口減少に対する危機感を共有し、総務省に個別の施策をしっかり進めてほしいと要望した。
  • 特に在外ネット投票やマイナンバーにおける進展の遅れを指摘し、早急な対応を求めた。
  • また、地方交付税に関連し、百三万円の壁を百七十八万円に引き上げた場合の地方財政への影響を質問した。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.60会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 守島君は、住民税と所得税の減少が地方財政にマイナス影響を与えることを指摘した。
  • しかし、地方交付税制度により、基準財政需要額の不足は交付税や臨財債で補填される仕組みがあると述べた。
  • 結果的に、財源が担保されれば臨財債の比重が大きくなる可能性があるとの理解を示した。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.62会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 守島君は、百三万円の壁を引き上げても地方の行財政運営に影響を及ぼさないと述べ、マクロ財源の確保が問題だと指摘した。
  • 臨財債の発行を抑えることが重要で、国が将来的な元利償還金を補填できるかが地方財政に影響を与えると考えた。
  • 壁の議論は国の財政問題に集中させ、法定率の引上げによる地方財政制度の構築を進めるべきだと提案した。

2024-12-12

第216回国会(臨時会) 衆議院 総務委員会 第2号 発言No.64会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 守島君は、地方財政の年収の壁をチャンスに変える重要性を訴え、百3万円の基準設定について慎重な議論が必要であると述べた。
  • また、不交付団体の自助努力を損なう現行制度に不公平感を抱き、特例交付金などの新たな財源措置の検討を提案した。