新藤義孝

2024年以降(第216~213回国会)の発言数: 161

※ 会議の議長だった場合の発言を除く

新藤義孝君による発言要約一覧

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2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.18会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 新藤委員は、現在の世界情勢の激動を背景に、日本が信頼される国であるべきとの考えを示した。
  • 日本経済は賃上げや株価上昇の好兆しが見られる一方で、中小企業は厳しい状況にあることを指摘した。
  • 賃金が物価を上回る成長が必要とし、特に春闘での賃上げを重要視した。
  • 経済対策の柱として、全世代の賃金増加、物価高克服、安全確保の3点を挙げた。
  • 経営界への強いメッセージの重要性を訴え、総理からの支持を求めた。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.20会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 新藤委員は、賃上げと価格転嫁の重要性を強調し、政府が強いメッセージを発信するよう求めた。
  • 現在、実質賃金は上昇していないが、生活必需品の価格が高止まりしており、国民の生活は厳しい。
  • 賃金水準全体を引き上げることと企業の生産性向上が必要であり、経済対策として全世代の賃金と所得を増やす施策が求められている。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.22会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 新藤委員は、大企業と中小企業の労働分配率の違いを指摘し、中小企業が業績改善を行わない限り賃金に回らないことを強調。
  • 賃金だけでなく、年金などの所得を増やすことも重要で、特に高齢者や女性が働きやすい環境の整備が必要と述べた。
  • また、中小企業の賃上げが防衛的なものが多い現状を踏まえ、業績改善が求められると強調。
  • 価格転嫁を実現するために、大企業と中小企業の実態をヒアリングし、ガイドラインの作成や交渉支援を行ってきた。
  • 経済産業大臣に、具体的な価格転嫁の取組について質問し、さらなる改善を求めた。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.24会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 新藤委員は、価格転嫁を大手と中小企業が協力して進める必要性を強調した。
  • 特に、地方公共団体の調達における価格転嫁の重要性を指摘し、価格上昇に対応した予算の見直しを提案した。
  • 中小企業への支援として、重点支援地方交付金を活用し、賃上げの原資を盛り込む考えを示した。
  • これにより、公共調達から民間取引への波及効果を期待している。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.26会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 新藤委員は、内閣全体での連携の重要性を強調し、各大臣の役割を述べた。
  • 地方自治体への情報提供と具体的な進展が不可欠であり、総務大臣のリーダーシップを期待している。
  • 特に、最低制限価格制度や低入札価格調査制度の具体的な取り組みについての説明を求めた。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.28会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 新藤委員は経済対策の3つの柱を挙げ、特に賃上げ、物価高の克服、成長型経済の基盤形成が重要であると述べた。
  • 都市部における闇バイトの問題や、入国管理制度の厳格な運用が国の安全と安心に必要であると強調した。
  • 難民申請の問題として送還忌避者の増加に懸念を示し、法制度の見直しと支援の必要性を訴えた。
  • 補正予算において、入管制度の改善に向けた予算が含まれていることについて法務大臣に問うた。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.30会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 新藤委員は、外国人渡航者がコロナ禍を越えて戻り、特に観光やビジネス目的で来日していることを指摘した。
  • 一方で、不法入国や出稼ぎを狙う外国人の問題があるため、入国時のチェックが重要と述べた。
  • 日本版の電子渡航認証制度(ESTA)を導入し、今後の対策について法務大臣に説明を求めた。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.32会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 新藤委員は、不法在留外国人の問題が全国に広がる可能性があると指摘し、対処が必要と述べた。
  • 難民認定申請制度や仮放免制度の改善が求められている中、具体的な問題として、再犯したトルコ国籍の男性のケースを紹介した。
  • 警察や自治体と入管庁の連携が重要であるとし、法務省とのさらなる協力を希望した。
  • 経済成長には賃上げや新しい需要創出が必要で、特に宇宙と海洋資源に注目している。
  • 南鳥島のレアアースプロジェクトを進め、経済成長のために商業化を急ぐ必要性を訴えた。

2024-12-10

第216回国会(臨時会) 衆議院 予算委員会 第3号 発言No.34会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 南鳥島周辺のEEZや公海での資源開発に対する国際的な競争に対し、日本も対応していく必要性を強調。
  • 日本は海洋資源大国としての可能性を持ち、経済成長の原動力になると訴えた。
  • 経済成長のためには構造改革が必要であり、連携して進めるべきと述べた。