杉尾秀哉

杉尾秀哉君による発言要約一覧

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2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.10会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉議員は、長野県駅の工事が当初の予定から約5年延び、2031年12月の開業見通しとなったことを指摘している。
  • 地元住民の間で戸惑いや反発が広がり、町づくりに影響を及ぼす懸念があることを述べた。
  • JR東海の対応が遅すぎるため、国交省に対して迅速な開業時期の提示を促すよう求めている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.12会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉氏は、説明不足が理解と協力の妨げになっていると指摘。
  • 静岡工区以外でも工事現場周辺で水位低下や気泡噴出の事象が報告されており、工事が原因とされる。
  • トラブルの原因と工事再開の見通しについて質問している。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.14会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉君は町田の大深度地下工事について言及し、外環道の工事が停止している状況を説明した。
  • 調布地域での住宅地の陥没が影響し、トンネル工事が進んでいないのが現状である。
  • 工事再開の見通しについて質問した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.17会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉君は外環道の工事状況について質問し、リニア新幹線も同様に遅延のリスクがあると指摘した。
  • 品川から相模原までの地下工事が進まない場合、2034年や2037年の開業がさらに遅れる可能性があると懸念している。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.19会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉氏は、静岡工区だけでなく、長野県駅や首都圏の大深度地下工事も多くのリスクがあると指摘した。
  • 大阪の全線開業目標が2037年であり、名古屋開業は最速でも2034年のため、工事の並行作業が必要と述べた。
  • しかし、JR東海は並行工事に否定的であり、この状況では2037年の開業は実現不可能ではないかと疑問を呈した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.21会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉議員は、JR東海の報告遅れや六価クロムの検出など、企業体質に問題があると指摘。
  • 住民への説明不足や事故発生の遅れについても懸念を示し、企業風土が影響していると考えている。
  • 国土交通省に対し、これらの問題に対する認識を求めている。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.24会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉氏は、リニアプロジェクトに国の強力な指導が必要だと要望し、地域の公共交通の現状を憂慮している。
  • コロナ後のバスの減便や運休、タクシー会社の破産が地域交通に深刻な影響を及ぼしていることを述べた。
  • 地域公共交通計画の策定や自治体の支援についても議論されたが、解決策は見出せていないとの認識を示した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.28会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉君は、経営体と働く人々への支援の必要性を指摘し、特にバス運転士の人員不足が深刻であると述べた。
  • バス運転士の労働時間は年間平均197時間で全産業平均より20時間長く、所得は年間平均453万円で全産業平均より50万円低い。
  • 長野県内の鉄道やバスの給与推移について、大臣に意見を求めるための資料を配布した。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.33会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉氏は、2000年と2002年のバス規制緩和が賃金低下を招き、人員不足を引き起こしていると指摘。
  • コロナ後の観光バス需要増にもかかわらず、運転士が不足し修学旅行などの対応が困難な状況。
  • 規制緩和の安全面への影響や、ライドシェア解禁に際して既存運転士の待遇への配慮が必要であると訴えた。

2024-12-19

第216回国会(臨時会) 参議院 国土交通委員会 第2号 発言No.4会議全体を見る
🤖 AI 要約
  • 杉尾秀哉議員がリニア中央新幹線について地元の不安や期待を述べた。
  • 特に南信地域は東京への移動時間が長く、リニア開業が期待されているが、環境問題や工事の安全性に対する懸念もある。
  • JR東海が開業時期を2027年以降に変更したことが地元で波紋を呼んでおり、国交大臣にその受け止めを質問した。